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金沢のイベント

2017年07月01日(土)

金沢の風習 氷室開き

江戸時代、雪を貯めて作った氷 を加賀藩が幕府に献上したことに由来する伝統行事
 「氷室開き」が、先日6月30日、金沢市で行われました。
 
氷室 とは、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために作られた場所で、
加賀藩では藩政期から冬場に積もった雪を保存し、
夏場に取り出して氷として利用していたそうです。
冷蔵庫なんて無い昔ですから、氷は貴重品です。

氷室の氷は、加賀藩の下屋敷があった東京・板橋区にも贈られるそうです。

金沢では、氷を献上した7月1日(旧暦の6月1日)を「氷室の日」として、
氷室まんじゅうを食べ、家族の健康を喜び合うという習慣があるんですよ。

 

ふっくらした酒まんじゅうで、この日の前後になると多くの和菓子屋さんの
店頭に並びますので、皆様もぜひお試しくださいませ。